クラシックは音楽の原点でもあり、基礎でもあります。
基本的な奏法を身につけることによって、ピアノを楽しむ幅がより広がるでしょう。
クラシックピアノコースでは、一人ひとりの成長に合わせて小さいお子様から大人の方まで最適なレッスンをご用意しています。
楽譜の読み方、弾き方、体の使い方などからしっかり学べるので、ピアノ初心者の方でも安心。
楽しみながら少しずつステップアップしていきましょう!
またレッスンの中では、楽曲が生まれた背景や作曲者の人物像なども紹介。
1曲1曲を深く理解できれば、クラシック音楽の面白さはぐっと広がります♪
その他にも、楽典・聴音・初見演奏などの指導にも対応。生徒さんの希望・目的に沿った個人レッスンなので、上達もスムーズ。
クラシックピアノを学びたい全ての方をお待ちしています!
弱点をピンポイントで指導します。
1.リズム
中級者が陥りがちな場合として、「全てを三連符で捉えてしまう」「逆に全く跳ねていない」などの場合があります。
特に8分音符を弾くときのタイム感のレッスン。
2.バッキング
具体的には2-5-1 3-6-2などでの「ジャジーに聴かせられる和音の積み方」を紹介します。
加えてオスカー・ピーターソン、ビル・エヴァンス、ハービー・ハンコック、マッコイ・タイナーなど巨匠の特徴的なヴォイシングも解説します。
3.イントロ エンディングの手法
いわゆるお約束・マンネリに陥らない手法もお教えいたします。
4.アドリブ
中級者のよくある話として、アドリブソロの最初から自分の中の引き出しを全部開けてしまう傾向があります。
一本調子にならないストーリーの作り方を指導します。
5.歌伴のポイント
歌を引き立てつつサウンドを彩る手法をお教えいたします。
特にピアニストの聴かせどころであるヴァース部分を鍛えていきます。
6.モード奏法
「何をやっていいか解らない」的なモード曲の奏法も解説します。
(ドリアンスケール・コードの拡大解釈等)
7.アンサンブル
デュオ・トリオ・カルテットでのバッキングパターン、
特にギターなど他の和音楽器とのアンサンブルなど
8.ターンバック
テーマの後に行うターンバック(1-6-2-5の部分)を解説します。
同志社大学法学部卒業。大学在学中よりピアノ・オルガン・リトミック講師としての活動を開始。
また音楽事務所に所属しプロとして演奏活動も始める。
ジャズポピュラーを植田良太氏、橋本有津子氏、栢本雅子氏、西野薫予氏、クラシックを石路千夏氏、中嶋眞理氏に師事。
ローランドミュージックスクール幼児科、ピアノ科、ポピュラージャズピアノ科、オルガン科講師資格保有。オーディション委員も務める。
ローランドオルガンミュージックフェスティバル アンサンブル部門 2014 ファイナル2位。2年連続ファイナル出場。
その後、受賞ユニットで浜松・京都でライブを行う。
大学在学中よりリトミック研究センターでリトミックの基本を学び、鍵盤導入期からリトミックを取り入れたレッスンに力をいれる。
現在はFucciミュージックスクールオリジナルのリトミックレッスンを開講中。
リトピュア式指導法ベビーリトミック資格取得。
AMI国際モンテッソーリ0-3歳アシスタント教師資格を取得し、モンテッソーリ教育の観点から子供と関わるレッスンを進めている。
ローランドピアノミュージックフェスティバル(コンクール)において予選から本選まで多くの生徒を指導。毎年入賞者を輩出している。
子供から大人まで幅広い年齢層のレッスンを展開し後進の指導にあたっている。
3歳よりエレクトーン、4歳よりピアノ、10歳でドラムを始める。
ヤマハ主催のジュニア・オリジナル・コンサートに15歳まで毎年出演し、合歓の郷にて、世界各国の子供達と共演。
16歳で武道館に於ける第17回世界歌謡祭にはゲスト出演。
その他コンクールで多数受賞。
ヤマハピアノ演奏グレード3級、エレクトーン演奏グレード3級、指導グレード3級取得。
関西学院大学入学後、ソロピアノ演奏やブライダル演奏活動を始め、卒業後ヤマハ講師としてピアノ、エレクトーン指導を開始、現在は後進の指導に努めるとともに、ジャズ、ポップスなどさまざまなジャンルで活動中。
豊富な指導経験があり、生徒ひとりひとりに寄り添い、音楽力をつけるとともに豊かな心を育てる指導を行う。
1989 年(平成 1 年)兵庫県西宮市に生まれる。
4歳よりピアノを始め、16歳のときに交換留学の為、一年間滞在したアメリカでの経験を経て、ジャズに傾倒。帰国後、生田幸子氏に師事し、18 歳のとき本格的に音楽活動を始める。
19 歳で初めて自身のリーダーライブを行って以来、定期的に自己のバンド活動をする一方で、関西一円の様々なアーティストとも共演を重ねる。 2011 年 JAZZ LAB.レーベルより、デビューCD「ゼニス・アンド・ネイダー」を全国リリース。 同世代のメンバーと全曲オリジナルで挑んだ本作は、「平成生まれのジャズ」として好評を博す。
2012 年 Duke Ellington Orchestra に在籍する Stafford Hunter(tb)のツアーや、Herbie Hancock(pf)との数々の名共演で知られる EddieHenderson(tp)のツアーに参加
ピアノを習っていた姉の影響で4歳からピアノを始める。
クラシックとポップスを並行して学び、同時に歌うことにも興味を持つ。
小学生の頃からボーカルもはじめ、弾き語りで活動を始める。
小学5年生から、吹奏楽部でクラリネットもはじめ、16歳の時に吹奏楽連盟の全日本管打楽器ソロコンテストに出場し3位入賞する。
様々な音楽を学んでいく中で、「自分の奏でる歌とピアノで人を元気にしたい。」という思いが強くなり、高校卒業後キャットミュージックカレッジ専門学校にボーカル科で入学することを決意。
プロから作詞作曲、ボーカルを本格的に学び、ピアノの演奏は現在の恩師である名倉学氏から学ぶ。
現在は様々なミュージシャンのライブサポートをピアノ・シンセサイザー・コーラスで行う傍ら、自身ではボーカルとピアノボーカルから成る『リトルボブ』という女性二人組アコースティックユニットで7年間活動中。
シンガーソングライターとしても力を入れるなど幅広く活動を行い、
ユニットの楽曲「HAPPY」は現在放送中の京都コンピュータ学院のCMソングに起用されている。
音楽を通し思いを伝えること、人の心に寄り添い温まるような詞、そして明日からの活力になるような歌とライブを届けるため音楽活動を続けている。
小学生1年生よりピアノを習い始める。
大阪府立夕陽丘高等学校音楽科ピアノ専攻卒業。
京都市立芸術大学音楽学部音楽学科ピアノ専攻入学。
第1回あおによし音楽コンクール(旧いかるが音楽コンクール)第4位。
第26回堺コンクール金賞。
第1回ベートーヴェン国際ピアノコンクールアジア第2位。
第4回ベートーヴェン国際ピアノコンクールアジア特別賞。
第20回ショパン国際ピアノコンクールin Asia アジア大会入選。
第18回宝塚ベガ学生ピアノコンクール奨励賞。
第73回全日本学生ピアノコンクール本選入選。
ウィーン、ザルツブルクへの音楽研修旅行に参加し、ウィーン学友協会にてオーケストラのピアノパートとして出演。
その他学内演奏会に多数出演。
伴奏活動も積極的に行っている。
これまでに、西谷愛、山岡真弓各氏に師事。現在、松村英臣、河内仁志各氏に師事。
4歳からピアノを始める。
ヤマハジュニアオリジナルコンサートにおいて自作曲でJOCシティーコンサート出演及びCDに収録される。
第7回大阪国際音楽コンクール、クオリア音楽フェスティバル第4回オーディション、第6回ベーテンピアノコンクール等数多くのコンクールにて入賞。
日本ピアノ教育連盟第31回ピアノオーディション大学生部門全国大会にて入賞、全国優秀者演奏会及びピアノ・フレッシュコンサートに出演。
大阪府立夕陽丘高校音楽科卒業。
大阪教育大学教育学部教養学科芸術専攻音楽コース卒業。同大学卒業時、卒業演奏会(ソロ)及び第59回関西新人演奏会(伴奏)に推薦される。
大阪教育大学大学院教育学研究科芸術文化専攻音楽研究コース修士課程修了。
中学校・高等学校教諭専修免許状(音楽)、ヤマハ音楽能力検定指導グレード3級、ヤマハ音楽能力検定ピアノ演奏グレード3級を取得。
これまでにピアノを永島香、稲田節子、三木康子、志賀美津夫の各氏、作曲を長谷川京子氏、ポピュラーピアノを森俊雄氏に師事。
大阪フィルハーモニー交響楽団プロデュース「大阪クラシック2019」や「シニアシティカレッジ公開講座」等、様々な演奏会に出演。
2021年地球ゴージャス主催ブロードウェイミュージカル「the PROM」稽古ピアノを担当。
現在は伴奏やアンサンブルを中心に演奏活動を行っている。
5歳より、ピアノを始める。
才能教育研究会スズキメソードの主催する、各課程成績優秀者のコンサートに多数出演し、12歳の時、才能教育研究会スズキメソードオーケストラと共演。
大阪音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業。
在学中、後に演奏家コースとなる、ピアノ特殊研究コースに在籍し、ピアノ演奏を学ぶ。エリック・ハイドシェック、ユージン・インジック両氏の公開レッスンを受講。
学内において、「ザ・グレートコンサート」に出演。
川西音楽家協会主催「第6回フレッシュコンサート」に出演。
第20回日本ピアノ教育連盟オーディションにおいて奨励賞受賞。
第25回来音会ピアノコンクールF級奨励賞受賞。
卒業後はアンサンブルやコーラスの伴奏、また、有志による、絵本のお話と二台のピアノアンサンブルコンサートを企画し、演奏活動を行う。
これまでに、谷口耐子、藤井美也子、福田紀子、八田惇、山上明美の各氏に師事。
3歳からピアノを始める。
大阪音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業。在学中よりピアノ指導を始める。選抜オーディションを経てミレニアムスチューデントコンサートに出演。
同大学音楽器楽専攻科ピアノコース修了。
音楽療法プログラム、音楽指導者プログラム、中学校・高等学校教諭専修免許状(音楽)を取得。
これまでに小川裕子、松本昌敏、ケマルゲキチ、田村響、鳥居知行の各氏に師事。
ソロピアニスト、伴奏ピアニストとして活躍しながら、後世の指導につとめ現在に至る。
ローランド ピアノ科、オルガン科、アトリエランド(リトミック)科講師
大学在学中よりローランドのデモンストレーターとして演奏活動を行う。イベント、コンサート、教育機関などにて演奏。同時に講師活動も行う。
ジャズピアノを岩瀬章光氏・浜村昌子氏に師事。
クラシックピアノを堤孝子氏に師事。
現在はライブハウス等での演奏、関西一円のセッション、ジャズストリートに参加。
またローランドミュージックスクールのスタッフ講師として審査、研修等も行う。
3歳からピアノを始める
幼少期よりピアノ・オーディションやコンクールに出場し、奨励賞などの賞を受賞。
相愛高等学校音楽科卒業
大阪音楽大学音楽学部音楽学科ピアノ専攻に入学
演奏法の授業において選抜され、選抜演奏会に出演
自主公演オペラTUTTI2020・TUTTI2021のコレペティトゥーアを勤め
2022年度の大阪音楽大学大学院オペラ「Les Pêcheurs de perles 」の練習ピアニストを務めた
アンサンブルピアニストとして共演者からの信頼が厚く
主にオペラのコレペティトゥーア、
ドイツ歌曲、日本歌曲の伴奏ピアニストとして
幅広く活動している。
これまでに 安田宏子、加藤比呂美、木村直美、井上麻紀
現在丸山耕路に師事
淀川混声合唱団所属
混声合唱団山吹 団員兼ピアニスト
日本ドイツリート協会会員
長井健太郎(ながい けんたろう)
兵庫県川西市出身。4歳よりピアノを始める。
8歳の時にオーケストラとの初共演でピアノ協奏曲を演奏した際に、プロの音楽家の生演奏を肌で感じ音楽の楽しさを覚える。15歳でカナダに単身で渡り、アルバータ州の高校、キャンモア・カレッジエイト高校を卒業。バンフ音楽祭への3年連続ゲスト出演など、音楽部門で地域への貢献が認められ、キャンモア市より市長賞および市民栄誉賞を受賞。
その後、クラシック音楽の本場ヨーロッパで研鑽を積むため、英国・ロンドンに移る。英国王立音楽大学へ奨学生として入学。学士課程、修士課程(ピアノ専攻)を主席で卒業。その後同大学院よりアーティスト・ディプロマ(英国で最高位の演奏家資格)を授与される。2016年よりスペイン・バルセロナに拠点を移し、以前より深く関心のあったスペイン音楽をさらに探求するため、リセウ音楽院で学ぶ。
在学中より演奏活動を精力的に行い、ブルガリア国立ソフィア管弦楽団との共演などヨーロッパ、北米、香港、日本で数々のコンサートに出演。2007年より毎年帰国時に、地元大阪または兵庫でリサイタルを開催。また、ソロ活動のほか、室内楽や伴奏で多くの音楽家と共演する。その中でも、ヴァイオリンとヴィオラ、そして声楽とのデュオを専門とし、英国で毎年室内楽と伴奏部門で最も活躍したピアニストに贈られるGeoffrey Parson Memorial Trust Awardを授与される。
これまで、英国をはじめスペイン、香港、日本で開催されたマスタークラスやワークショップに招待を受け指導。2009年よりロンドン、 Chelsea Academyの音楽科でピアノ講師、2018年より香港、 Music International Academy Hong Kongでピアノ講師(ピアノ科副主任)と音楽理論・聴音部門の主任を歴任。
これまで浜鍜宏子、スザーン・ルーベルグ・ゴードン(カナダ)、ゴードン・ファーガス・トンプソン(英国)、ジョン・プレークリー(英国)、ジョセップ・コロム(スペイン)の各氏に師事。
全日本ピアノ指導者協会(PTNA)正会員
ABRSM (英国王立音楽検定)Japan Teachers' Network準会員
4歳からピアノとエレクトーンを始める。中学卒業と同時にクラシックピアノを本格的に始め、和声学、作曲、編曲と併せて学ぶ。
同志社女子大学音楽学科声楽コース卒業。同志社女子大学音楽専攻科修了。学科の成績最優秀者として音楽篤志家奨学金を授与。
大学で声楽を専攻しながら、作曲やアレンジに挑戦し、オーケストラなどの大編成の曲を読むスコアリーディング力を身につける。
卒業後もうたのおねえさんとして日本各地の劇場で活動する傍ら、ピアノコンクールや伴奏活動にも積極的に取り組んでいる。
なお、今年度リトミック指導資格を取得予定。
これまで、ピアノを今井千穂、声楽を木川田温子、井上敏典、久保和範、ヴォーカルをモリモトマサミの各師に師事。